不妊治療と妊活ガイド

不妊治療と妊活ガイド
2016-08-22

「40代の不妊治療について」

40代で不妊治療を始めるひとへ

40代で不妊治療を始める人は、高齢ということでリスクを伴うと言われています。

でも、不妊治療をしていない40代でも妊娠出産をしている人は多くいます。

それを考えると、どうしても子供が欲しい人で、40代に入っていても、不妊治療に臨んでみようと考えるのは当然ですね。

40代で不妊治療を始めるひとへ、あきらめずに臨んでみること、考えるべきことをお伝えしたいです。自立してキャリアを踏んでいくことは、女性としての自己実現の一つです。

結婚年齢はあがってきましたが、それは成熟した社会においては、普通のこととも言えるかもしれません。でも、反比例するように、女性の妊娠確率は下がってしまうのが現実です。

不妊治療に訪れる平均年齢は39歳、体外受精治療へ臨む返金年齢は41.7歳といわれています。そしてその成功率は、40代に入ると7%、44歳になると1%という、本当に少ない確率に下がってしまいます。でも、自分の人生、夫との人生を考えて、不妊治療をせずに諦めてしまうと、一生の公開につながってしまうかもしれない…と思うのは当然のことです。

さまざまなリスクや、不妊治療を続けても結果が出ないことなど、夫婦で熟考した上で、でもできることは何でもやってみよう、と不妊治療に踏み切る40代には、可能性はたくさん残されています。

不妊治療には多大な治療費がかかり、体外受精の1回の治療費は30万は下りません。助成金の適用もありますので、要検討です。努力をしても、結果が出ないという現実は、何をやっても直面すべきこと。

そして、40代で不妊治療を始めようと婦人科へ行くと、医師から厳しい現実を話されるということから始まるのは覚悟の上。

病院は、結果が出なければすべて、「卵子の老化」が原因だと言わんばかりと言う現実も体験するでしょう。でも、やってみなければわかりません。すべて覚悟の上だったら、恐れることはありません。ポジティブなトライが、結果につながることを信じて、40代の不妊治療をスタートすることを肯定したいです。

40代で不妊治療を始める男女の割合

40代で不妊治療を始める夫婦にとって、原因が的確にわかったら、妊娠成功の確率はかなりあがるでしょう。

40代の不妊治療にとって、時間というのは、本当に貴重なものとなってきます。残された時間は、残された卵子の数…ということになってしまうのですから。

でも40代の不妊の原因において、その原因の男女の割合はどうなっているのでしょうか?

男性不妊という原因は5割近くにのぼると言われています。その中で男性の割合と、男女ともの割合は半々です。このことからみても、40代の不妊治療へ臨む場合は、男女で受診することがとても有効なことがわかります。

40代の不妊は、女性だけに原因があるように思われがちな風潮があります。

でも、男女の割合を考えることがとても大切で、不妊治療に臨む時は、男性の機能についても、そして男性の健康状態も十分に診察が必要となってきます。

40代の不妊治療に限りませんが、不妊治療というのは夫婦が同じ気持ちで臨むことが、一番大切だということがわかります。不妊の原因を調べるために、夫婦揃って、毎週予約日に受診を続けることは、会社勤めをしている夫婦にとっては容易なことではありません。

でも、40代の不妊治療には、時間は限られているという意識を持つことが必要です。

ここを乗り切らないと、定期的な不妊治療のスケジュールに合わせて、治療を続けられない現実があります。夫婦お互いの意識と協力がとても大切になります。

40代で不妊治療を成功させるコツは?

40代で不妊治療を成功させるコツは、いくつかあげられます。もちろん、これが決定打ではありませんが、最低限のコツということになります。

まずは、夫婦の健康管理で、それは早い時期に健康状態を最良に持って行くことです。年齢があがるだけで、卵子の数と精子の運動量が減ります。これをあげるには、健康状態を最良にもっていく食生活、生活習慣の見直し、身体のデトックス、健康補助食品の利用、そして、精神的な安定も大切です。

心身は密接に関係していますから、ストレスが大きく影響してきます。

それでなくても、仕事のスケジュールをやりくりしながら、不妊治療のスケジュールに合わせる生活は、ストレスに感じても無理有りません。

目標は、可愛いわが子のため…とわかっていながらも、会社の接待で夜のお酒は食事会など、それを理由に断ることなんて、とうていできない…と思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

でも、工夫次第でなんとか乗り切るコツとしては、自分の意志を強く持つこと、これに尽きます。接待の飲み会でお酒を飲まない、ということは、たいして大変なことではありません。

出席して、いつもと同じように商談して、盛り上げたりしながらも、自分だけ烏龍茶を飲めばよいだけです。2次会まで付き合う必要はありません。ウソも方便、家族の世話があるので、ぐらいで自信を持って帰りましょう。話しやすい環境なら、上司だけには断っておき、理解を得ることも大切です。女性も同じです。

夫の行動を不妊治療のために束縛しなければ、と焦る気持ちもありますが、男性は言えば言うほど、ストレスに感じて逃げたくなる…ことがあります。

夫婦で一度はひざを突き合わせて話し合い、そこで約束事を決めましょう。

そして、次のタイミングからは、言葉を交わさなくてもわかるように、カレンダーなどのマーク付けなどの工夫で、合図化すると、妻から夫へ言わなければ…というストレスも解消されやすいでしょう。

若い夫婦だったらできない夫婦の関係があるのが、40代の夫婦関係です。これは良いことなのです。大人の考えを持った夫婦だからこそ理解しあえる工夫を用いることが、40代の不妊治療を成功させるコツではないでしょうか。

不妊治療の成功者、平均期間は?

不妊治療を経て妊娠する平均期間は2年1ヶ月と言われています。

まさに25ヶ月が平均なのです。これが40代だけで捉えると、それ以上ということになるかもしれません。これはあくまでも平均ですので、これを目安にするわけにもいきませんね。

不妊治療の成功者は、何歳であっても、始めた時から継続して治療を行うということがキーポイントです。不妊治療のゴールは、まさに妊娠。これを信じて続けるのですが、ゴールは見えない、というのが不妊治療の大変なところと言えます。

不妊治療の平均期間はわかっていても、それは自分の治療期間とは限らないのです。

不妊治療には高額治療費がかかるので、経済的な問題や、想像以上のストレスから、意志とは逆でも、途中で断念してしまう夫婦もいるでしょう。このストレスは、体験した人でないと、わからないものがあることでしょう。現在の医学では、女性の卵子の残りの数というが調べられるようです。でも、残りの数がわかっても、妊娠の可能性がわかるだけで、決定ではないのです。よって、いつまで不妊治療を続けたらよいのか…と、途中で悩んでしまう渦にまきこまれてしまうこともあります。不妊治療の平均期間は、あくまでも平均です。

自分たち夫婦が納得する治療期間を考えることが、一番大切なことだと感じます。

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