不妊治療と妊活ガイド

不妊治療と妊活ガイド
2017-05-25

妊活と不妊治療ってどう違うの?

妊活の定義

結婚して、二人の生活が軌道に乗ってくると、次は子供が欲しいということで、妻の体が妊娠するように様々な活動を二人ですることを、一般的に妊活と言われています。

ひと昔前であると、妊活なんて言葉は無かったし、命を授かることなので軽い意味にもとれる妊活という言葉は指示されない空気がありました。

ところが、今は、特定の事柄〇〇に関する活動を、〇〇活ということが一般的になってきているので妊活という言葉も普及するようになりました。

具体的には、望まれた妊娠に到達するための、様々な事柄のすべてを指し示します。妊娠に向けて調べたり、体力作りで苦しい症状にも備えて体づくりをしたりすることもそれに当たります。

薬によるつらい症状にも耐えなければならない不妊症治療も該当します。性行為についての、標準的な方法を守ることも該当します。

妊活関連の本が沢山出ていて、同時に不妊症治療の書物も沢山出ています。広義では不妊治療も婚活に含まれるし、狭義では不妊治療は辛い症状を乗り越えるための別のものとして扱われることも有ります。

不妊治療の定義

「不妊症」とは、普通のSEXを繰り返して、自然に妊娠する可能性がほとんどない状態をいいます。というのは、健康な男女が妊娠を希望し、避妊をせず夫婦生活(セックス)を行うと大多数の場合、妊娠ということになります。

ところが、しかし一定期間を過ぎても妊娠しない場合、不妊症と診断します。そういう風に診断できる期間は、年齢によって異なっているのです。

一般に、高い年齢の夫婦では妊娠できない期間(これを「不妊期間」とよぶことがあります)が比較的短くても、それ以降自然妊娠はしないことが多いし、若い夫婦では不妊期間が比較的長くても、自然に妊娠することが良くあります。

日本産科婦人科学会では、「その期間については1年から3年までの諸説あり、2年というのが一般的でしたが、1年に短縮」と発表を出しています(平成27年8月29日日本産科婦人科学会理事会決定)。

要するに各種症状から判断された不妊の状態を治療することを不妊治療と呼んでいます。その対象は、症状から女性だけに思われがちですが、男性の症状からも検査がおこなれ、不妊治療の対象になることも多いです。

妊活と不妊治療の違い

妊活と不妊治療の違いについて話題になることが多いです。言葉の解釈が使う人ごとでニュアンスが少し異なりますが、婚活は子供づくりの為に今、夫婦で日々努力を惜しまないという前向きな、明るいイメ-ジで使われています。

一方、不妊治療の方は、文字通り不妊症の治療のことであり、奥さんが症状の検査を受けて排卵誘発剤を飲んだりするという困ったことに対処してダ-クなイメ-ジがあります。

広義には、不妊症の治療である不妊治療も、新しい命を授かるための婚活の一種ではあるのですが、分けて使われることが多いです。

結婚して子作りをはじめたら、赤ちゃんはすぐにできるものだと思われています。実際はそうでない場合も結構あるので、明るいイメ-ジのある婚活と逆のイメ-ジの不妊治療はあまり切り分けて考えないで、一連のものとして対処するのが好ましいと医療関係者はいいます。

例えば今は結婚前に健康な体かどうかを症状で調べるブライダルチェックも普通になりつつあります。

特定不妊治療と一般不妊治療とは?

特定不妊治療は、具体的には、体外受精・顕微授精など技術レベルの高い治療法のことです。当然、健康保険が利かない治療です。

地区行政によって違いますが年間2回、通算5年まで10~15万の補助がもらえます。不妊の状態、症状によって対処法は決定されます。不妊症対処法として良く知られているのが体外受精です。

注射もしくは点鼻スプレーなどで卵を育て上げ、シャーレに入れて精子をふりかけ受精させ、状態を見て子宮に戻す方法です。此れと類似のやりかたが顕微授精です。

不妊対処法としては、用いられることがしばしばあります。費用は掛かります。具体的には、注射もしくは点鼻スプレーなどで卵を複数育てて、卵に針を刺して精子を一匹直接入れ、状態、症状を見て子宮に戻す方法です。

これらの治療法以外に、良く用いられるのが一般不妊治療になります。タイミング療法、人工授精等。保険が効くものは大抵一般不妊治療ということになります。

不妊症の具合によりますが、まず一般から初めて特定の不妊治療法に進むのが一般的です。

男性の妊活と不妊治療

男性の妊活の定義は、妊娠についての知識を身に付けたり、妊娠にあたって自身の身体の検査をすることなどでありますが、男性の場合、自分の精子の状態、男性性器の勢い、その他について、きちんと把握しておくことが。

ずばり婚活ということに当たります。男性の不妊症は、いくつか種類があり、その状態で分類されています。不妊症の原因としては無精子症が一番に来ます。

射出精液中に精子が極端に少ないか、全くない状態、症状のことをさします。そしてED問題とも言われることがありますが、勃起障害・射精障害があげられます。

男性が排卵日に計画的に夫婦生活を持つことにストレスを感じたり、以前の性行為の失敗がトラウマになっていておこる症状です。女性のアシストで改善されることも有りますが、場合によっては悪化することも有るのでカウンセリングや薬(バイアグラ、レビトラ、シアリス)にて改善を行います。

そして下垂体性性腺機能低下症が挙げられます。下垂体から分泌される性腺(精巣)刺激ホルモンが不足するために、無精子症や乏精子症となる病気です。

この状況を改善する為には、 長期にわたりホルモンを投与(自己注射)することが進められます。

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