不妊治療と妊活ガイド

不妊治療と妊活ガイド
2017-06-02

流産を防ぐにはどうすればいい?

流産はどうして起こるの?

不妊と流産は、起きてほしくない事柄の代表ですね。また流産は、自然界の種の数を維持するための手立てとして、染色体異常や先天性異常がある赤ちゃんは生まれてこないと言われてはいます。

動物界では、着実にそのことが行われています。ただ人間の場合、ドラスチックには割り切ることは出来ないといえるでしょう。

母体の方に原因がある場合も多々あります。不妊は全て母体側(父対含む)に起因しています。所謂、黄体機能不全がまず挙げられます。

排卵後、卵巣から分泌される黄体ホルモンの出が悪いと、胎盤が所定の大きさに成長せず、胎児が育たないのです。またということになります。子宮内膜機能不全も流産を引き起こすことが多いです。

胎盤は、子宮内膜が作りますが、たとえ黄体ホルモンが多量に分泌されても子宮内膜がそのホルモンに反応しないと、胎盤は、大きくならないのです。そうなると、胎児は当然育たなくなりますから、自然と胎児の成長が悪くなります。これらのことは流産後にわかることが多いので、妊娠したらきちんと定期的に検査は受けることが大切です。流産後ではあとの祭りです。

流産の兆候ってあるの?

 宿るはずだった赤ちゃんが死んでしまう悲しい出来事が流産です。昔は流産後でないと、死産であることがわからないことがありましたが、現在はそんなことはなく、途中の段階で生死が明確にわかるようになっています。

流産後では悲しすぎます。ただクリニックでの検査を受けなくても、幾つかの兆候が流産の場合あるので、察知することが出来る場合が多いです。まず、つわりがなくなるのですぐにわかります。

つわりで気が付かなくても、不正出血があると流産を疑うことは当たり前のことになっています。この状況は初期流産の兆候の可能性が、あります。

所謂、茶褐色や鮮血といった不正出血が起きて、同時におこることがあります。不正出血をともなうお腹の痛みは、「切迫流産」の可能性が有り、大変妊婦とその周辺の人たちを慌てさせることが多いですが、適切に処置して治療すれば、正常な妊娠状態に戻すことが出来ます。

不妊期間が長くて、長い不妊治療を経てやっと妊娠したカップルの場合、慌てることが多いです。そんな時こそ、冷静にふるまうことが大切です。

流産の種類について

非常に短い期間で妊娠した場合も、不妊の期間が長くてやっと妊娠した場合も、流産は起きてほしくない事柄になります。一般的には、化学流産、稽留流産、進行流産、完全流産、不完全流産、自然流産、人工流産などがあげられます。

例えば、化学流産とは、受精したものの着床が切れてしまうことをさします。通常の生理と症状が似ているので昔はわかりませんでした。稽留流産は、妊娠検査薬が反応し、婦人科で妊娠と確定された後、日を置いてみてもらったら、胎児が亡くなっていたという形です。

不妊の期間を経て、やっと妊娠した場合などでは。メンタルなショックが大きい流産です。ストレスをたくさん受けていると、子宮周辺の血流が悪くなります。

そうなってしまうと、健康な卵子を生み出すことが困難で、不完全な卵子は、染色体異常を起こしやすいのです。流産後の妊婦のコメントに、過剰なストレスを感じていたというのが良くあげられています。流産後の悲しみを避けるためにも、避けられるストレスには近づかない様にしましょう。

流産後の心のケアについて

流産後の妊婦は、体も心もかなりくたびれた状態になっていて、そこはきちんと対応しておかないと、行けません。なんとなれば、次に妊活を始めた時に、流産どころか、妊娠すらしなくなってしまうことがあるからです。

まず、自分自身をケアすることを考えるべきです。流産によって心がくたびれています。妊婦それぞれの自分流の治し方、癒し方を見つけることが大切です。また、パートナーの接し方でかなりの癒しを期待できるのです。

流産後の女性は、妻として、女性として、または人間として失格なのではないかと思う節があります。そんな時に支える人が支えてあげることで、大きく癒されるのです。

そして妊婦自身が、口を開いて考えていることをすべて吐き出しましょう。悲しみ、怒り、憂鬱、不安、無力感、自責感、罪悪感だけでなくて、不妊の時期の不安だった気持ち、不妊から一転変わってやっと妊婦になれたのに含めて、周囲の人に聞いてもらうべきでしょう。

流産を防ぐ方法はあるの?

悲しい流産は、一件でも減らす為の努力をするべきでしょう。不妊に対して対処法があるように、流産に対しても、流産後に後悔しないようにするための方法が幾つかあります。

妊娠中に退治が育つ胎盤は卵巣の黄体から分泌される黄体ホルモンと そのホルモンを受けて機能する子宮内膜機能とのバランスで成り立っています。

この二つはどちらかの機能が低下し、機能不全になると、流産になってしまうのです。理由は、子宮や卵巣の機能低下から発生します。そして、その機能低下の原因の多くは冷えや運動不足による血行障害です。

最近では、事務職で、オフィスで座ったままの姿勢を続けることが多い女性とか、ハイヒールや薄着で血行が悪くなっているOLとか、冷暖房の普及で自律神経のバランスが崩れている女子事務員とか…が多くみられて、それらのライフスタイルは、子宮や卵巣の活性化には大変悪い影響を与えています。

流産につながることもありますし、そもそもの妊娠しない、不妊状態につながりやすいです。その場合、ウォーキングやストレッチなどの運動で血流を促すことによって流産は予防が高い確率で可能です。

流産後の悲しみに打ちひしがれる妊婦を一人でも減らしたいものです。

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